テフロンチューブ 接続

テフロンチューブ 接続


テフロンチューブの接続でお悩みの方へ。富士工業のテフロンチューブは液溜まりが少ないスパイラル状の加工が施されています。PFAチューブのミリサイズ(肉厚0.5t~1.5t)は19種類、インチサイズは(肉厚1.0t~1.6t)7種類製作することができ、チューブの最小外径はφ6、最大外径はφ25.4です。またチューブの長さは、最小100lから最大2,000lまでのものが製作でき、チューブの両端があらかじめストレートに加工してありますので、特別な加工をしなくてもそのまま使用することができます。

富士フレキFWは2重構造(特許出願済 特開2006-9772)を採用した耐久性に優れたテフロンチューブです。極めて柔軟で、捻りにも強くチューブ内の液溜まりが少なくなるようなスパイラル状のチューブです。

■富士フレキFW

<特性>

・2重構造(特許出願済 特開2006-9772)を採用した耐久性に優れたチューブです。
・極めて柔軟で、捻りにも強いチューブです。
・チューブ内の液溜まりが少なくなるようなスパイラル状のチューブです。

<寸法>

~FW-6~

外径 6.4
内径 5
内厚 0.7
フレキ部内径 3
ストレート長さ 30
全長 300

~FW-10~

外径 9.6
内径 8
内厚 0.8
フレキ部内径 5
ストレート長さ 30
全長 800

※ミリサイズ

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それ以外の加工実績としては曲げ加工関連があります。テフロン(PTFE・PFA・FEP)を二次元、三次元と複雑な形に曲げ加工することで、チューブ内に液を滞留させることなくスムーズに流量させるメリッ トがあります。各種槽内の冷却・高温の用途に合わせて、チューブをコイル状にするなどの加工もお引き受け出来ます。また、熱交換ユニット コイルホース関連ではPFAチューブを独自の技術を使用して、コイル状にしたものがあります。信頼性の高い耐薬品性のクリーンな熱交換ユニットとしてご使用いただけます。

■テフロンチューブ 加工案内

従来、テフロン・ふっ素樹脂は四弗化エチレン樹脂(PTFE)が主流をなし、その加工方法も切削加工が殆どでしたが、PFA、FEPの使用量が増えるにつれてその加工方法も色々と 多様化されるようになって来ました。当社では、PFA、FEP等の各種の加工方法を開発し、製品の多様化に対応して得意先の皆様方のご要望に対してご満足いただける様努力しております。

~伸ばす~
PFA押し出しチューブの先端加工を行って、所定の径にまで細くすることも可能です。また、各種素材の伸ばし加工も行っています。カミューラー、洗浄ビンのノズルなどができます。

~拡げる~
PFA、FEP押し出しチューブのフレアー加工、テーパー加工を行います。保護管、テーパー管等を作ることができます。

~曲げる~
PTFE、PFA、FEP押し出しチューブをどのような形状にも曲げることが可能です。槽やノズル、液面計などに使用できます。また熱交換器用コイルチューブやフレキシブルホースにもこの技術が使えます。

~封入する~
チューブや加工品の中に、ゴムや金属を入れて再溶接し、完全被覆します。被覆Oリングや流量計のフロートチューブの先端を封入することにより、温度計や各種センサー等の保護管を製作することができます。

ptfe、pfa、fep、スパイラル、医療用、高圧用、配管用のフレキシブルチューブのカタログをお探しの方、0.5mm、1mm、2mm、4mm、12mm、10m、30m、1/4、1/16、φ12、φ8など極細、極薄のテフロンチューブをお探しの方、テフロンチューブの規格、耐圧、フレア加工、接続、加工方法、強度、曲げ方、固定、硬度、最小曲げ半径、寸法、製造、接続方法、耐久性、耐熱性、補強でお悩みの方もまずは一度ご相談下さい。テフロンチューブの接続でお悩みの方も是非どうぞ。

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